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聖児セミョーノフ Seiji Semenov

ユダヤ系ロシアのルーツを持つ日本人シャンソン歌手。現代のシャンソニエ、キャバレティスト。
東京・京都を拠点に音楽を核とした表現活動を行う。
歌手としてのレパートリーはシャンソン・キャバレーソングはもちろん、ジャズ・ボサノバなどのワールドミュージック、クラシック歌曲からオリジナルまで多岐にわたる。
国内外のアーティストや文化人のファンも多く、フランスにおいては劇場公演やパリ市主催イベントにて歌と日本舞踊のステージを務めた。
ライブ・コンサート活動の他には日仏文化の架け橋・案内人として講演や執筆。メディアへの出演。演劇や他作品への音楽提供。様々なクリエティブやイベントのプロデュースなど。そのマルチな活動は人々の耳目を集めている。

【歴史 History】
日本とユダヤ系ロシアのルーツ(高祖父はウラジオストク初代首長を務めたヤコフ・セミョーノフ)を持ち、父と伯父は武術指導者、母はメイクアップアーティスト、叔母は邦楽演奏家という環境の中、幼少の頃から日本と西洋、様々な文化・芸術にふれながら育つ。

同志社大学を自主退学し上京後、音楽を核とした表現活動を開始。
ライブ、コンサートをはじめるとデビュー前にもかかわらず「シャンソン王子」としてメディアに取り上げられた。

2017年、『ハミダシター』(ブジテレビ)にて芸人・絵本作家の西野亮廣と対談。
定期公演を東京・ユーロライブ、京都・同志社大学寒梅館クローバーホールにて開催。

2018年、日本最大級のクラシック音楽の祭典『東京・春・音楽祭 – 東京オペラの森 2018 –』のプログラムとして、東京キネマ倶楽部で上演された『東京春祭NIGHT Cabaret(キャバレー)を巡る物語 〜1920年代の華やかなりし上海から、パリ、ベルリン、そして上野へ』(コンセプト/脚本/演出・中嶋彰子)に中嶋彰子と共にメインキャスト(MC役)として出演。
女優の松田美由紀とのクリエイティブプロジェクト『S et M(エス・エ・エム)』を結成。それにともないレギュラーラジオ番組『渋谷のSとM』(渋谷のラジオ)がスタート。

『21世紀キャバレー』と題するリーダープロジェクトを本格始動するため現在準備中。
ジャンルにとらわれない多彩な表現世界をその自由な精神で体現し続けている。
(敬称略)

歌が、大きなかたまりのまま、口から入ってくる。
咽喉につまって、涙がでる。
胸につかえて、パンパンになる。
他人に気付かれぬよう、あごの滴がかわくまで、前を見つめている。
いっつも、そうなる。
株式会社スマイルズ代表  遠山正道

初めて会った日に、初めて彼のシャンソンを聴きました。
「Bon Voyage」。
生の歌声は私の心を文字通り震わせました。
彼の声のビブラートが空気を振動させ、
私の心臓がコトコト共振して、涙がこぼれる。
その震えは帰り道まで止まりませんでした。
彼が歌うシャンソンにはたくさんの女の人生があります。
数分の一曲の中に、映画一本分の物語があります。
歌に震える。是非ライブ会場で体験してください。
Numéro TOKYO Editorial Director   軍地彩弓